開いてしまった金具のリング、持ち手を取り付けているカシメの金具、挟む力が弱くなってしまったショルダーバッグのベルトの金具…カバンは金具で取り付けられているパーツが多いです。ただ、金具は構造故に壊れてしまうと補修ができません。基本的に交換にて修理になります。

POINT修理の目安とポイント

壊れた金具は基本的に金具を修理ではなく交換します。

同じものはご用意できませんので、雰囲気に合ったものや近いサイズのもので交換します。

スナップやホックなどのオス・メスがあったりするものは使える方を残して片方だけ修理する場合もあります。

持ち手と根革をつなぐリングなどは一箇所だけ交換も出来ますが、一部分だけ交換して違和感を感じる様であれば、全箇所交換も出来ます。

ストラップのバックル、カバンの開閉のマグネット、バーキン風の金具なども交換できます。

 

CONCEPT作業のこだわり

元の金具に近いものや雰囲気を損なわないものをお付けします。取り付けの際に補強が必要な金具や構造的に取り付けが難しい金具もあります。その際はご説明、他のものの提案もさせていただきます。

また、取り付けて欲しいイメージの金具などあれば、ご相談下さい。

PRICE LIST料金・納期

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REPAIR SAMPLE修理例

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