デイリーで使用するハンドバッグの持ち手、開け閉めを繰り返すカバンのファスナーの根元、頻繁に物を入れるポケット、重いものを入れがちなショルダーバッグのストラップの付け根…などなど、いつの間にやら糸が取れていたり、バッグの取り付けている部分ごと千切れそうになっていたりします。

ダメージが大きくなると糸のほつれを縫うだけでは済まなくなることも多いので、早め早めの対処が有効です。

POINT修理の目安とポイント

ほつれている部分が力のかかる場所であればあるほど、ダメージが大きくなると糸のほつれを縫うだけでは済まなくなることも多いので、早め早めの対処が有効です。

持ち手・ショルダーバッグのベルト取り付け部分は特に大きな力がかかっている場所ですので糸がほつれていると、ダメージが酷くなりがちです。

ほつれている、外れている場所をもとの位置に固定して縫い直しをします。その際に固定している周囲が痛んでいる場合は革を当てたり縫い合わせて補強します。

 

CONCEPT作業のこだわり

元の縫い目となるべく違和感が出ないように、様々な色や太さの糸を用意しております。

また、補強で革当てなどをする場合、元々の雰囲気を損なわないよう、修理致します。

 

PRICE LIST料金・納期

ミシン縫い 1,500円~
手縫い 8,000円~

REPAIR SAMPLE修理例

CHANEL シャネル 持ち手のほつれ縫い

値段

2000円〜

納期

1週間〜

内容

持ち手の部分のステッチが外れて持ち手が外れております。

元の位置に戻して縫い直しております。

 

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