根革の修理

根革はカバンの重量がかかり、支える部分であるので痛みがきやすい場所です。

気がついたらカバンから外れていたり、擦り切れてボロボロになっていたりします。

外れているものは縫い付けて、痛んでいるものは補強して修理、新たに作り直して交換が可能です。

POINT修理の目安とポイント

外れてしまった根革は元の位置に縫い付けますが、バッグ本体の縫い付け部分や根革が痛んでいた時は補強をしてから取り付けます。根革の損傷が激しい場合は新しく根革を製作します。

近い色の革と糸を使用するのはもちろん、形も近いものを製作し、元のバッグの雰囲気を損なわない様に努めます。

内装に縫い目が出てしまって問題ない場合は、値段を抑えることもできます。予算やご要望に応じて修理を提案いたします。

根革補修	2000円～
根革交換	3000円～

値段	持ち手交換20000円～　根革交換１箇所5000円～
納期	１か月～
内容	持ち手も根革もどちらも痛んでいたので新しく作り直して修理しました。元の雰囲気に合わせてコバも着色しています。

値段	5000円～
納期	10日～
内容	付け根の革(根革)の部分が避けてしまっています。なるべく近い雰囲気の革で作成し、新たなカシメを打って取り付けています。

値段	4000円～
納期	10日～
内容	根革が付け根付近から痛んで千切れてしまっているので、近い色の革で新たに作り直して交換しています。