内装の交換

大事にしまっていたバッグ、久しぶりに使おうと思って出したら内装がベトベトでボロボロだった、カビがびっしり生えてしまっていた…。

このままでは使用できませんが、痛んだ内装を新しく取り替えることでまた使えるようになります。

POINT修理の目安とポイント

合成素材が使われている場合、経年劣化によりベタつきや表面がボロボロと崩れて来ます。そのままでは使用することが出来ませんが、

そういった場合痛んだ内装を一度外し、新しい内装を作り、取り付けます。

ベタつきが出ている場合は応急処置にはなりますが、ベタつきを抑えるために表面処理をすることも可能です。

また、カビが生えていた場合はクリーニングをしてから、内装交換となりますので、修理後は気持ちよくお使いいただけます。

作業料金や今後の管理のしやすさを考え、基本的には生地素材に変更して内装を交換します。

その際は元と同じにポケットを製作し、タグも可能な限り移設して作業を行います。また、より内装をシンプルにしたり、ポケットを減らす・増設することもできますのでご相談下さい。

袋状の内装	1,5000円～
貼り合わせの内装	20000円～

値段	22000円〜
納期	1ヶ月〜
内容	内装が劣化しており、このままでは使え無いので交換しました。シャンタン生地にて交換し、ファスナーやポケット部分のレザーのパーツなど、使えるパーツはそのまま移植して雰囲気を損ねないようにしております。